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坐骨神経痛の予防 【ベルト・コルセット】

元々腰があまり強くない人には「腰痛ベルト」「コルセット」「骨盤ベルト」による姿勢矯正によって「坐骨神経痛」を予防する事ができます。
腰痛防止に効果的な腰痛ベルトですが、その効果は大きく分けて三つに分かれます。

腹腔圧力上昇効果
腰痛ベルトが腹部に適度な圧迫を与える事により、腹腔圧を上昇させ、内側から体を支えて腰椎下部への負担を軽減させます。

姿勢制御
腰痛ベルトによって背中側を固定することにより、背中の反り過ぎを抑え、腰椎に掛かる負担を軽くします。

保温効果
腰を温めて筋肉の緊張をほぐす事で腰椎にリラックス効果をもたらします。

コルセットは元々ファウンデーションの1種で近代から現代にかけて欧州大陸で広く利用されていましたが、現在は医療目的で四肢・体幹の機能障害軽減などを目的としても使用されています。
日本では腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛などの腰痛の症状の際に腰椎の固定を行う補助具として広く利用されており「サポーター」という呼称もされています。

骨盤ベルトは妊婦の方など女性の方が多く使用され、「骨盤固定」という観点から「腰痛含め」様々な症例に利用されているようです。

しかし、これらのベルトを毎日つけ続けることによって反対に腰痛持ちになってしまう場合がありますので、気をつけなければなりません。ベルトによる低程度の圧迫が「継続」することによって仙腸関節にひずみが発生するケースが見られるようです。
ベルトの使用は少し長距離を歩く場合、腰の調子が余り芳しく無い場合など、限定的な条件のもと、連続4~5時間までを上限時間とし、間に簡単なストレッチなどを挟んで仙腸関節を調整してください。